2013年09月19日

暮らしぶり

養護老人ホームは、本人が希望すれば入れるというわ

けではありません。
養護老人ホームにおける費用の負担ですが、所得に応じての徴収とな

ります。
費用は、0円から14万円となっていて、本人徴収額が、市町村の負担している、

措置費月額まで満たない場合(扶養義務者)、0円から措置費月額となっています。

そし

て、老人ホームの種類で、「特別養護老人ホーム」という施設も、みなさんが、良く耳に

する施設だと思います。
特別養護老人ホームのサービス内容は、基本的に個室、または、

4人までの部屋となっています。
養護老人ホームと違う点は、24時間体制介護があるとい

うところです。
もちろん、日常生活に必要なサービスも提供しています。
入所の要件は、

原則、要介護1以上となっています。
また、特別養護老人ホームの場合、その費用負担額

は、原則として、介護サービス費用の1割、また、1日あたり食費として、780円を負担し

ます。
おわかりのように、他の老人ホームと比べて、本人の費用の負担が、介護サービス

費用の1割でよいという小額なことから、とても需要が多い施設です。
場所によっては入

居待ちになっている施設も多く、希望しても、すぐに入居できないという問題もあります



それから、あまり聞きなれない施設だと思いますが、軽費老人ホームという種類もあり

ます。
この軽費老人ホームは、タイプによって、サービス内容や、暮らしぶり、費用がだ

いぶ違ってきます。
まずは、「軽費老人ホームA型」をご紹介しましょう。便秘解消や胃の健康



Posted by ごろごろ12 at 14:34│Comments(0)
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